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検索条件 【ジャンル : 歴史・宗教・民俗 > 東洋史・東洋思想】 に該当した商品は【89件】です。
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該当商品89件中、41~50件目を表示
発売日 2011/02/02
道家・道教史の研究
酒井忠夫 著
酒井忠夫著作集 5
定価 15,400円(本体価格14,000円)
ISBN 978-4-336-03905-7 / Cコード 0322
道教の形而上学的議論から現実的な経済基盤の探求までを、二篇構成で広く考究。「三次元立体的」酒井道教研究の集大成。
※在庫あり
発売日 2011/01/11
中國日用類書史の研究
定価 4,180円(本体価格3,800円)
ISBN 978-4-336-05315-2 / Cコード 3022
中国の生活百科ともいうべき日用類書は、当時の民衆生活を知る一級の資料。宋元明代を中心に、日用類書を体系的に整理する。
発売日 2010/12/02
「帝国」と美術
一九三〇年代日本の対外美術戦略
五十殿利治 編
定価 13,200円(本体価格12,000円)
ISBN 978-4-336-05119-6 / Cコード 0070
戦前期において帝国日本が対外戦略上いかに美術を利用し、また美術はいかに利用されたかを多数の資料と年表・図版で実証的に明らかにする画期的な論集。
発売日 2004/11/28
金思燁全集
金思燁全集刊行委員会 編
定価 133,760円(本体価格121,600円)
ISBN 978-4-336-04658-1
日本と韓国の古典文学並びに言語の研究を通じて、日韓関係を学問的・体系的に位置づけた筆者の全著作、全論文を集成した画期的全集。
発売日 2004/02/16
明清史論集
川越泰博 編
定価 5,170円(本体価格4,700円)
ISBN 978-4-336-04616-1
明清史研究の泰斗とその同門の若き研究者たちの長年にわたる研究成果の中から、明清時代軍制史・政治史、書誌学研究等に新地平を切り開く先鋭論文7篇を収載する。中央大学川越研究室の20周年記念論集。
発売日 2004/01/04
石の比較文化誌
石塚正英 編著
定価 3,080円(本体価格2,800円)
ISBN 978-4-336-04614-7
人類にとって「石」とは何か? 縄文土偶、沖縄の石製呪符、ヨーロッパの街並み、韓国の石仏――さまざまな地域・領域にわたって「石造文化」を比較研究し検証した論文集。
発売日 2002/05/12
近現代中国における宗教結社の研究
酒井忠夫著作集 6
定価 16,500円(本体価格15,000円)
ISBN 978-4-336-03906-4
清代末期から民国期にかけて新しい宗教結社が次々生まれた。著者による戦前の新興宗教結社の調査、戦後台湾での宗教結社の調査をもとに、民国期以後現代までの中国における、宗教結社の歴史的意義を究明。
発売日 2001/09/17
フランスワイン文化史全書
ぶどう畑とワインの歴史
ロジェ・ディオン 著福田育弘/三宅京子/小倉博行 訳
ISBN 978-4-336-04257-6
ブルゴーニュ、ボルドーといった現在のワイン地区はいつ、どのように成立したのか。古代から近代まで、ワインにまつわる表象を精緻に読み解き、通説を見事に覆す大著。ワイン、フランス関係者必携の書。
発売日 2001/03/17
日本における老莊思想の受容
王廸 著
定価 12,047円(本体価格10,952円)
ISBN 978-4-336-04317-7
老荘思想の、古代から江戸期までの日本での受容の様態を、伝来した老荘関係書籍や老荘研究者の著作、伝記類より明らかにする。特に、「口義本」が日本に根付く過程を解明。
※品切増刷未定
明代中国の軍制と政治
川越泰博 著
定価 23,100円(本体価格21,000円)
ISBN 978-4-336-04318-4
明代軍事史研究の泰斗である著者が、長年の研究の成果を一本に。前編では、衛所の編制、組織、管理等に関する問題を、後編では土木の変で捕虜になった英宗の回鑾問題から政治・外交と軍事・軍制の関係を考察。
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