コハクノマチ

琥珀の町

私市保彦 著

発売日 1998/09/23

判型 四六判   ISBN 978-4-336-04097-8

ページ数 250 頁   

定価 2,750円 (本体価格2,500円)

【内容紹介】

綺想とノスタルジーにみちた幻想小説集。『幻想物語の文法』の著者が放つ第一創作集。「蒐集家」「砂時計」「芝居小屋」「失踪事件」「今浦島鼈甲師物語」「移動遊園地」「琥珀の町」他、全9篇を収録。

【著者紹介】

私市保彦 (キサイチヤスヒコ)

1933年生まれ。東京大学大学院比較文化学科卒業。武蔵大学名誉教授。
主な著書に、「ネモ船長と青ひげ」(晶文社)、「幻想物語の文法」(晶文社・ちくま学芸文庫)、「琥珀の町 幻想小説集」(国書刊行会)、「フランスの子どもの本」(白水社)、「名編集者エッツェルと巨匠たち」(新曜社、日本児童文学学会特別賞受賞)、「白い繭 幻想短篇集」(沖積舎)ほか。
主な訳書に、ウィリアム・ベックフォード「ヴァテック」(国書刊行会)、ジュール・ヴェルヌ「海底二万里」(岩波少年文庫)、同「二年間の休暇」(岩波少年文庫)、ミッシェル・セール序「ジュール・ヴェルヌの世界」(監訳、東洋書林)ほか。