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フィンランドトウゲイ

フィンランド陶芸

芸術家たちのユートピア  

ハッリ・カルハ 監修
山口敦子 企画・構成

発売日 2018/04/18

判型 A4変型判   ISBN 978-4-336-06268-0

ページ数 260 頁   Cコード 0072

定価 2,484円 (本体価格2,300円)

内容紹介

20世紀中期に世界的な潮流を生み出すまでに成長、既成概念にとらわれない豊かな表現によって人々を魅了し、日本の工芸界にも大きな影響を与えたフィンランド陶芸。1900年のパリ万国博覧会と19世紀末に流入したアーツ・アンド・クラフツ運動、美術工芸中央学校における陶芸家育成やアラビア製陶所美術部門の活動など、黎明期から最盛期ともいえる1950~60年代まで、歴史的背景や発展の経緯を含めたその全貌を、137点の名作とともに体系的に紹介する初めての書籍。同題展覧会公式図録。

「フィンランド陶芸 芸術家たちのユートピア」展
◆茨城展
茨城県陶芸美術館
2018年4月21日-7月1日
◆東京展
目黒区美術館
2018年7月14日-9月6日
◆岐阜展
岐阜県現代陶芸美術館
2018年11月17日-2019年2月24日
◆山口展
山口県立萩美術館・浦上記念館
2019年4月20日-6月30日
◆大阪展
大阪市立東洋陶磁美術館
2019年7月13日-10月14日

著者紹介

ハッリ・カルハ (ハッリカルハ)

美術史家。

山口敦子 (山口敦子)

岐阜県現代陶芸美術館学芸員。

目次

近代世界における工芸の理想―フィンランド陶芸の精神と新感覚―(ハッリ・カルハ)
フィンランド陶芸―独自性の発露と日本におけるその受容(山口敦子)

Chapter 1
◆フィンランド陶芸の萌芽―ナショナル・ロマンティシズム
アイリス工房|アルフレッド・ウィリアム・フィンチ|アラビア製陶所|エルサ・エレニウス|イェルダ・テスレフ

Chapter 2
◆近隣諸国の影響を受けて―アール・デコ
テューラ・ルンドグレン|クルト・エクホルム|クピッターン・サヴィ製陶所|ケルットゥ・スヴァント=ヴァーヤカッリオ|ミハエル・シルキン

Chapter 3
◆フィンランド陶芸の確立―オーガニック・モダニズム
トイニ・ムオナ|キュッリッキ・サルメンハーラ|アウネ・シーメス|フリードル・ホルツァー=シャルバリ

Chapter 4
◆フィンランド陶芸の展開―ピクトリアリズム
ビルゲル・カイピアイネン|ルート・ブリュック

Chapter 5
◆プロダクト・デザイン―フィンランドと日本
カイ・フランク|ウッラ・プロコぺ

資料画像:1900年パリ万国博覧会から1960年代
関連年表
関連人名等一覧

「コレクション・カッコネン」について(ハッリ・カルハ)

作品リスト
主要参考文献

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