1. トップページ > 
  2. 芸術・芸能 > 
  3. 海外美術 > 
  4. アドルフ・ヴェルフリ
  1. トップページ > 
  2. 芸術・芸能 > 
  3. 絵画・画集 > 
  4. アドルフ・ヴェルフリ

アドルフ・ヴェルフリ

アドルフ・ヴェルフリ

二萬五千頁の王国  

発売日 2017/01/25

判型 AB判   ISBN 978-4-336-06141-6

ページ数 232 頁   Cコード 0071

定価 2,700円 (本体価格2,500円)

内容紹介

少年ドゥフィが世界中を冒険する空想の自伝的旅行記『揺りかごから墓場まで』、地球全土を買い上げ「聖アドルフ巨大創造物」を作り上げる方法を説く壮大なる創世記『地理と代数の書』、自身のレクイエムとも言われる呪文のような果てしなきマントラ『葬送行進曲』……。ジャン・デュビュッフェ、アンドレ・ブルトンらが絶賛した、叙事詩・絵画・楽譜・数字・表計算などあらゆるものが横溢する比類なき作品世界。アウトサイダーアート/アール・ブリュットを代表する伝説的芸術家の魅力を凝縮した本邦初の本格画集。

著者紹介

アドルフ・ヴェルフリ

1864年スイスの首都ベルン近郊の貧しい家庭に生まれる。1895年ヴァルダウ精神病院に収容され、そのまま66年の生涯を終える。全45冊25000ページにも及ぶ作品を残し、現在ではハインリヒ・アントン・ミュラー、アロイーズ・コルバスらとともに、アール・ブリュットを代表する芸術家として世界的評価を得る。

服部正 (ハットリタダシ)

甲南大学文学部人間科学科准教授。兵庫県立美術館学芸員、横尾忠則現代美術館学芸員を経て現職。アール・ブリュット/アウトサイダー・アート研究の第一人者として、その紹介と研究を精力的に行う。主な著書に『山下清と昭和の美術』(共著、名古屋大学出版会、2014年)、『解剖と変容:アール・ブリュットの極北へ』(共著、現代企画室、2012年)、『アウトサイダーアート―現代美術が忘れた「芸術」』(光文社新書、2003年)など

目次

ごあいさつ

序文(ヒラー・シュタトレ)
アドルフ・ヴェルフリ(ダニエル・バウマン)

1章 初期のドローイング/楽譜(1904-1907)
2章 揺りかごから墓場まで(1908-1912)
3章 地理と代数の書(1912-1916)

短い自伝(アドルフ・ヴェルフリ)
ヴェルフリの形態語彙(エルカ・シュペリ、マルクス・レーツ描画)

4章 歌と舞曲の書(1917-1922)/歌と行進のアルバム(1924-1928)
5章 葬送行進曲(1928-1930)
6章 ブロートクンスト―日々の糧のための作品(1916-1930)

アール・ブリュットの体現者としてのアドルフ・ヴェルフリ(服部正)
ハラルト・ゼーマンがみるアドルフ・ヴェルフリ―3つの展覧会をめぐって(河田亜也子)

アドルフ・ヴェルフリ年譜
展覧会歴
参考文献
出品リスト

ページトップへ