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改訂版

センソウトビジュツ

戦争と美術 1937-1945

発売日 2016/12/10

判型 B4変型判   ISBN 978-4-336-06116-4

ページ数 300 頁   Cコード 0070

定価 16,200円 (本体価格15,000円)

内容紹介

美術は戦争をどう描いたか。アジア太平洋戦争下で制作された戦争美術の代表作177点をカラー掲載し計258点を集大成。詳細な解説・論考・資料・年譜付。改訂にあたり藤田嗣治作品を新収録。

著者紹介

針生一郎 (ハリウイチロウ)

1925年生まれ。東京大学文学部大学院修了。文芸・美術批評家。美術評論家連盟会長等を歴任。主な著書に『芸術の前衛』(弘文堂)、『戦後美術盛衰史』(東京書籍)、『われわれにとって万博とはなにか』(田畑書店)など。2010年逝去。

椹木野衣 (サワラギノイ)

1962年生まれ。同志社大学文学部卒業。美術批評家。現在、多摩美術大学美術学部教授。主な著書に『増補シミュレーショニズム』(ちくま学芸文庫)、『日本・現代・美術』(新潮社)、『「爆心地」の芸術』(晶文社)、『戦争と万博』(美術出版社)、『後美術論』(第25回吉田秀和賞、美術出版社)、『戦争画とニッポン』(会田誠との共著、講談社)、『日本美術全集19 拡張する戦後美術』(責任編集、小学館)などがある。

蔵屋美香 (クラヤミカ)

千葉大学大学院修了。現在、東京国立近代美術館企画課長。おもな展覧会に「ヴィデオを待ちながら――映像、60年代から今日へ」(三輪健仁と共同キュレーション、東京国立近代美術館)、「ぬぐ絵画――日本のヌード1880-1945」(同)、第55回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館キュレーション(アーティスト:田中功起)、「高松次郎ミステリーズ」(保坂健二朗・桝田倫広と共同キュレーション、東京国立近代美術館)、「藤田嗣治、全所蔵作品展示。」(同)など。

河田明久 (カワタアキヒサ)

1966年生まれ。早稲田大学大学院博士後期課程単位取得退学。現在、千葉工業大学教授。主な著書に、『イメージの中の戦争―日清・日露から冷戦まで』(共著、岩波書店)、『画家たちの「戦争」』(共著、新潮社)、『画家と戦争―日本美術史の空白』(編著、平凡社)、『日本美術全集18 戦争と美術』(編著、小学館)がある。

平瀬礼太 (ヒラセレイタ)

1966年生まれ。京都大学文学部卒業。現在、愛知県美術館学芸員。主な著書に『銅像受難の近代』(吉川弘文館)、『彫刻と戦争の近代』(吉川弘文館)、『《肖像》文化考』(春秋社)、『コレクション・日本シュールレアリスム16 米倉寿仁・飯田操朗』(本の友社)がある。

大谷省吾 (オオタニショウゴ)

1969年生まれ。筑波大学大学院芸術学研究科博士課程中退。博士(芸術学)。現在、東京国立近代美術館美術課長。「地平線の夢 昭和10年代の幻想絵画」(2003年)、「生誕100年 靉光展」(2007年)、「麻生三郎展」(2010年)、「生誕100年 岡本太郎展」(2011年)などを企画。

目次

Ⅰ……作品図版1
 戦闘図・戦地での生活など、軍と兵士を取り巻く環境や、銃後の生活

Ⅱ……作品図版2
 大陸・南方、歴史画、仏画、象徴、彫刻、現所在不明作品

Ⅲ……論考
 戦後の戦争美術――論議と作品の運命  針生一郎
 「戦争画」をめぐる広大な密室――外へ  椹木野衣
 「作戦記録画」少史1937~1945  河田明久
 作戦画の行方1945~現在  平瀬礼太
 戦時下のヨーロッパ美術研究  蔵屋美香
 裏面から見た戦争記録画  大谷省吾
 戦争と日本の彫刻1937~1945  田中修二
 イギリスの戦争画とケネス・クラーク  保坂健二朗

Ⅳ……作品解説

Ⅴ……資料

主要参考文献一覧
関連年表
収録図版一覧

改訂版付録《藤田嗣治作品》

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