1. トップページ > 
  2. 歴史・宗教・民俗 > 
  3. 日本史近世 > 
  4. 村落の構造と寺院

ソンラクノコウゾウトジイン

村落の構造と寺院

発売日 1996/03/30

判型 A5判   ISBN 978-4-336-03439-7

ページ数 540 頁   

定価 18,156円 (本体価格16,505円)

内容紹介

「封建前期のムラ」「中世の氏寺から近世の菩提寺へ」「中世村落の墓地と墓制」「近代民間寺院の生態系」「近畿村落における同族祭、両墓制、屋敷神の分布資料」等、歴史学とその周辺に関する論考を収録。

著者紹介

竹田聴洲 (タケダチョウシュウ)

成田俊治 (ナリタトシハル)

同じ著者・訳者の作品

葬史と宗史

竹田聴洲著作集

葬史と宗史

竹田聴洲
平祐史 解説

定価13,200円(税込)

「日本宗教史を貫く素質について」「仏教史学の盲点と民俗学の導入」「葬史と宗史―宗…

近世村落の社寺と神仏習合

村落における神社、寺院の生態史は村の社会と宗教の交点の軌跡であり、村民の宗教的心…

村落同族祭祀の研究

丹波、丹後地方における同族、または同姓集団の協同祭祀習俗について、博士は永年にわ…


>> もっと見る

ページトップへ