カガミ

発売日 1997/02/12

判型 菊判   ISBN 978-4-336-03140-2

ページ数 520 頁   

定価 7,236円 (本体価格6,700円)

内容紹介

天の鏡、神の鏡、アレクサンドレイアの灯台、ピュタゴラスの鏡、魔法の鏡など、さまざまな鏡・光学機械の歴史をとりあげながら、さかしまの世界を現出する鏡の科学を250余の図版資料によって解き明かす。

著者紹介

ユルギス・バルトルシャイティス (ユルギスバルトルシャイティス)

1903年~1988年。リトアニア生まれ。美術史家。同じく美術史家H・フォシヨンの娘婿で、大ビータウタス大学の美術史教授を経てパリに定住し、歴史・考古学、神話学、神秘学などの該博な知識を駆使したユニークな美術史を講じた。

谷川渥 (タニガワアツシ)

1948年生まれ。東京大学大学院美学芸術学博士課程修了。現在、國學院大學教授。著訳書に『形象と時間』(白水社)、『表象の迷宮』(ありな書房)、『美学の逆説』(勁草書房)、『鏡と皮膚』(ポーラ文化研究所)、シュール『想像力と驚異』(白水社)などがある。

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