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後藤明生と代表作「挟み撃ち」が毎日新聞2/4付「名作の現場」 で紹介。

更新日:2017/02/06

『後藤明生コレクション』編集委員の島田雅彦氏が、毎日新聞2/4付「名作の現場」 の中で、
後藤明生と代表作「挟み撃ち」について紹介してくださっています。

「後藤明生は日常の中に口を開けるナンセンスやふとした疑問、奇妙な他者との出会いを身辺雑記風に
  語りながら、読者をその話に巻き込み、意識の流れに沿うようにして、話題を変えながら、時にアフォリズ
  ムをちりばめ、ロシア文学からの引用やパロディーを織り交ぜる。」
「後藤明生は感傷を嫌い、美化を拒み、一切合切を与太(よた)話にして、笑い飛ばしてしまおうとする。」 
「小説とエッセイ、エッセイと酒場の与太話、会話と独り言の区別さえつかない独特の後藤節は実は極めて
  批評的、思弁的であることを忘れてはならない。」

毎日新聞「名作の現場」


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〈後藤明生コレクション 全5巻〉 ※現在2巻まで刊行中
事物や人間の関係性へと思索をめぐらし、鋭敏な批評眼とユーモラスな姿勢を貫いた作家、
後藤明生。 その粒ぞろいの作品の中から後藤と縁の深い編集委員たちによる選りすぐりの
作品を集大成。 「内向の世代」の旗手による、今こそ読まれるべき珠玉の作品群。
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