1. トップページ > 
  2. 寺院実用 > 
  3. 税理士の坊さんが書いた 宗教法人の税務と会計入門 第二版

シュウキョウホウジンノゼイムトカイケイニュウモン ダイ2ハン

税理士の坊さんが書いた   宗教法人の税務と会計入門 第二版

上田二郎 著

発売日 2017/05/24

版型 A5判/並製 / ISBN 978-4-336-06174-4

ページ数 228 / Cコード C2034

価格 2,376円 (本体価格2,200円)

ポイント 110ポイント (本体価格の5%)

※在庫あり

  • ※会員登録し、ログインするとご購入いただけます。
  • ※寺院様向け専用サイトとなっており、一般の方の会員登録はお受けできません。
  •  ご住職、ご自坊の経理、本当に大丈夫ですか? 収益事業がない寺院の税務と会計は、これ1冊で十分! 高額な会計ソフトや煩雑な税法の知識はまったく必要なし! 収益事業を行っていても、自分で簡単にできる事務もたくさんあります。「本書を参考に自分で行えば税理士費用が削減できる」と〈税理士自身(著者)がいっております〉。「これだけは覚えてほしい」という重要箇所はゴチックにして目立たせ、各章末には「ポイント!」欄を設けました。
     【第二版】では現在の税法に合わせて改訂し、法定調書とマイナンバー制度とを増補しました。
     【第1章】では、宗教法人の税務(源泉所得税、消費税)、特に収益事業の判定について説明します。収益・非収益の判定は税理士でも難しい作業です。本章では寺院が行う代表的な事業について解説します。判定の感覚を身につけて、税務署や税理士に相談してください。
     【第2章】では、宗教法人がどれだけの税制優遇を受けているのかを説明します。宗教法人に対する課税論が高まっている今、優遇税制を守るため、正しい税務申告を心がけましょう。
     【第3章】では、宗教法人に対する税務調査について、実例を挙げて説明します。宗教法人に対するマスコミの目は厳しくなっていますが、そういう姿勢をとられても仕方のない寺院が多いのも実情です。税務署の調査方法も解説します。
     【第4章】では、源泉徴収事務についてていねいに説明します。収益事業のない寺院は源泉徴収事務さえきちんと行っていれば、税務調査もあまり気にする必要はありません。源泉徴収の義務は支払う側にあります。あなたのお寺のやり方は正しいですか? お手伝いの檀家さんへの雑給は源泉徴収していますか? 法助のお坊さんや布教師さんはどうですか? 本章で一緒に確認していきましょう。本章では【厚生年金】の問題にも触れています。
     【第5章】では、年末調整の裏ワザを披露いたします。年末調整は源泉徴収事務の集大成で、税額計算が煩雑です。ですが、国税庁のウェブシステムを使えば簡単です。画面を見ながらいっしょに使い方を憶えましょう。【第二版】では法定調書とマイナンバー制度について増補しました。多くの寺院がマイナンバーの取扱事業者に該当すると思われます。マイナンバーの不用意な取り扱いには重い罰則が課せられます。ここで「マイナンバーの基本のキ」を抑えておきましょう。
     【第6章】では、エクセルを使った会計帳簿の作り方を具体的に説明します。帳簿は経営の基礎です。次世代に自坊を円滑に継承するためにも、また檀家さんに寺院の透明性を示すためにも、帳簿をつけましょう。寺院の会計帳簿は驚くほど簡単です。本章を参考にして、次年度決算から会計帳簿をつけましょう。
     【第7章】では、所轄庁への提出書類の作り方を説明します。収支計算書も、会計帳簿をつけていれば簡単にできます。次年度決算からは、収支計算書も提出しましょう。
     【第8章】は、本書作成にあたってご協力いただいた寺院や、これまで著者に寄せられた質問に対する回答です。本書を読んだ後、実務で疑問が起こったときに役立つことでしょう。
     宗教法人に課税されたら、生き残れる寺院は果たしていくつあるのでしょうか? 〈宗教法人課税論〉に押し切られないよう、きちんと帳簿をつけて、優遇税制を守りましょう!
  •  本書を使用する方の簡易判定
     はじめに
    第1章 宗教法人の税務と収益事業
    第2章 宗教法人にかかる税金
    第3章 宗教法人に対する税務調査
    第4章 源泉徴収事務
    第5章 年末調整と法定調書とマイナンバー
           ――誰でも簡単! 税制改正にも対応! 年末調整の裏ワザ
    第6章 ホントにやさしい寺院会計
    第7章 所轄庁への提出書類
    第8章 本書作成にあたって寄せられた質問
     おわりに
     主要参考文献

関連書籍

寺院実用の本